より高品質な商品をお届けするため、海外に自社農園を構え、土壌を開拓して種を蒔き栽培から販売までを一元管理しています。そして、社員一人ひとりが担当商品と専門知識を持つフード・エンジニアとして、農園の土壌や気候に関する情報収集、加工技術のノウハウ提供や、輸出入実務、メーカー担当者や研究員との情報交換を行い、美味しい『食』を社会に提供しています。

より時代のニーズに合った商品をお届けするため国内外に開発拠点を設け、新商品の開発から生産、品質の維持向上までを一元管理しています。社員一人ひとりが専門性と技術力を併せ持つゼネラリストとして、海外での豊富な経験に基づく最適地、最適方法での生産技術を選びます。また相場情報などを迅速に入手し、時代に合った的確な『食』のあり方を提案し、社会のニーズを高い次元でクリアしています。

より安全な商品をお届けするため、国内外の産地で、早くからトレーサビリティを確立。ISOやHACCPを持つ工場で、徹底した品質管理を行っています。そして、社員一人ひとりが『食』を管理するスーパーバイザーとして生産国と消費国のニーズのバランスをとり、経済活動と環境との調和をみつけています。安全性と安定供給の両立を常に考え、自らが徹底的に管理することで安全な『食』を提供しています。